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メンテナンスの必要性

太陽光発電システムはメンテナンスフリーではない!?

太陽光発電システムでは、よくメンテナンス不要といった言葉が聞かれますが、その理由は「モジュールには稼働部分がないから」です。

それは必ずしも故障したり性能が落ちたりすることはないと言っているわけではありません。落雷や暴風、落下物などで故障してしまったり、どうしても避けられない経年劣化や寿命によるトラブルの可能性はあるのです。

代表的なトラブルというと、発電しない部分が発熱してセルを破損させる「ホットスポット」、セル内部にできたマイクロクラック(小さな傷やヒビ)が収縮して黒く浮き出てくる「スネイルトレイル」、他にも「バイパスダイオード故障」や「絶縁抵抗低下」「PID現象」など。

少しでも発電量を下げることなくキープし長く使い続けるためには、やはりメンテナンスは必要なのです。

長く使うなら定期点検は必須!

設置後の寿命は、メンテナンスや定期点検などによって変わってきます。

これは主に販売施工会社がやるものとなり、点検する人はJPEA認定PV施工技術者、もしくはメーカーが認定IDを発行した人となります。

定期点検では、製品自体の点検だけでなく、運転において不具合はないか、発電量・電圧測定・絶縁抵抗測定などの数値測定をおこないます。

また、この定期点検だけでなく、日頃からもチェックしておくことが大事。汚れや傷はないか、破損・欠損・腐食しているような箇所はないか、配線が外れてしまっていないか、おかしな音はしないか、振動・異臭はしないかなど…わかる範囲でいいので、こうした異常がないかどうかを確認しておくと安心です。

もちろん、明細書やモニターなどによる発電状況にも目を通すように習慣づけ、いつもと違うようであれば、販売施工会社に相談して詳しく見てもらいます。

メンテナンスの頻度、スタッフの資格などをチェック

導入する際には、設置後の定期点検スケジュールや資格保有者、認定技術者の存在を確認しておいた方が安心。

ちなみに、パワーコンディショナーはパネルよりも寿命が短いものとなっており、屋外用・屋内用・兼用とある中でも屋内用において故障率が高め。設置場所の湿度が常に高いと、早くに故障などのトラブルを起こすようになります。

メンテナンスで劣化率を低くする

また、別の研究では、全国の一般家庭における発電量データを比べた結果、やはり年々発電量が減っている傾向にあることが確認されています。

驚いたことに、研究から算出した劣化率と実際の劣化率では、後者の方が少ない結果になりました。

こうした違いは、メンテナンスや定期検査が影響していると考えられます。

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